ベストプラクティス

Henry Wang by Henry Wang | 3月 24, 2021

SSP、DSP、MMP、CPM、CPI、CPA、ROAS、ROI – モバイル広告業界では、多くの略語が存在しています。SKAD、SKAN、SKAdNetworkといった紛らわしい用語になると、果たしてStoreKit AdNetwork(Appleのプライバシーに配慮したAppleのフレームワーク)なのか、何か別のものを指しているのか分からなくなってしまうこともあるでしょう。

1.SKAdNetwork

SKAdNetworkとは、Appleの「StoreKit AdNetwork」の省略形です。

本来の名称より短縮されてはいるものの、SKAdNetworkはまだ発音しにくいということもあったため「SKAD」が考案されました。

2. SKAD

辞書を見ると、SKAD には次のような意味があります。

Steal, Kill and Destroy
Survival Kit – Air Droppable
Sk Advertising (英国の広告代理店)

また、SKANはSKADと違って「ネットワーク(Network)」が含まれているのもポイントです。

3. SKAN

同じ辞書をみると、SKANの意味は以下のように表記されています。
Saint Kitts and Nevis(セントクリストファー・ネイビスとも呼ばれる、カリブ海と太平洋の間に位置する2つの島から成る国で、アメリカ大陸の最小の国家)

しかし、繰り返しになりますがこの略語も本来「StoreKit AdNetwork」の S、K、A、Nを取ったものです。

つまり、SKAD、SKAN、SKAdNetwork のいずれもすべて同じ「StoreKit AdNetwork」を指す略語です。長くて言いにくいにも関わらず多数派は「SKAdNetwork」ですが、筆者自身は語呂が良い「SKAN」が好きです(国の名前であったとしても、特に問題ないですよね?)
当社内でも、同様に「SKAN」を使っています。

また、SKANはSKADと違って「ネットワーク(Network)」が含まれているのもポイントです。

SKAD –  StoreKit AdNetwork (「Network」 が含まれていない)
SKAN – StoreKit AdNetwork (「Network」が含まれている)